
目次
開演前
17:03、17:30、17:46、17:55に影ナレ。
17:30の影ナレは男爵(ノリロングさん、エンゼルさん、メリーさん)でわちゃわちゃ
17:45の影ナレはまじめなやつ
17:55の影ナレでは「『きのこのこのこ元気な子~♪』ホクト文化ホール、楽しんでいこうね(棒読み)」のアナウンスが。
開演前のいつもの音楽だけで、ワクワクしてご飯食べられそうになってきました…。
開演後
※ゆかりん、右手小指にピンキーリングしてる。気付かなかった…。
曲1:聞こえないように♡
サビの最後の「大好き」と「好きだ」は「呟いてる」という歌詞なので、大きい声でコールするかどうかはいつも悩む…
『呟く方が原曲に忠実』かと思いつつ、みんな叫んだり、最後はゆかりんが耳に手を当てて聞いてくれるので、叫んじゃって『原曲再現ってなんやねんw』と思ってしまう…。
曲2:Darling Darling
RAM RIDERさんが「Alright!」って叫ぶために作ってくれた曲(勝手な解釈(笑))
Bメロのコール(「Alright!ずっとずっと」や「Alright!そばにいる!」)はかなり楽しい。
2番Cメロ~3番の間奏に入っている、コール本には書いてある口上がなかなか浸透してなくてつらい。ゆかりん・ダンサーが裏打ちの「・Hey!」で盛り上げようとしてくるので、なかなか言いにくいところもあると思うんですけど…。
曲3:好きだって言えなくて
「ねぇねぇねぇ」をキモいくらいしっかりやると楽しい。
最前列でしっかりやってた人が、MCでイジられるという事案も発生した。笑
MC1(ゆかりんの発言をまとめてます)
- 初めまして~!合ってる?多分来てないよね
- 初めて来たよ。暑いね~。今日変な天気だよね
- タオルとシリコンバンドが勝手に発注されてた。(MGの)あややがキレてた
- あややはすぐグーで殴ろうとする
- 名古屋と間違えそうな長野
- 地元の人います?あと田舎の人は?
- 「限定Tシャツ、色が色々じゃん? …あ、ダジャレになった(笑)」
- 交通事故のダジャレに自分で気づいてツッコんじゃう
- 限T着てるとピンク感が薄い
- ピンク:オールドスタイル追う国民(法被とハチマキの人たち)
- 2階は全然ハチマキしてない「2階はどうせ見えてないし…。ゆかりんのTシャツ着てなくてもって思ってんでしょ!」
- 新幹線がヘンピなところにあった(メジャーな東海道新幹線ではなく、北陸新幹線)
- 東京駅でホーム入っちゃうと、お弁当を買うところがあんまりない、しかも車内販売もない
- 出発の1時間前に入っちゃったノリロングさんとガルーダ会長が、暇を持て余してた
- 新幹線かがやきの発射音が悲しい
- 北陸新幹線は、西に向かうメジャーなやつでもなく、北に向かうやつでもなく、その間の斜め左上に向かう短いやつでしょ?
- みんな北陸新幹線乗ったことある?みんながあるならゆかりもあるはず
- ヘッドレストがふわふわだし、動かせられる。ただ、前に乗ってたおじさんが頭こすりつけてたかもしれないけど…
- ノリロングさんは上に上げた「邪魔」
- ゆかりんは下げようと思ったが、既に一番下になってた
- ノリロングさんの体の堅さは異常らしい
- ノリロングさんはゴルゴ13を読んでた→ザラザラの紙でちょっと小さいやつ(コンビニとかで売ってる特集刊みたいなの)
- 読み終わる2ページ前で、ゆかりんに声を掛けられた
- (ここからお客さんイジリ)
- 最前席の3人組が「好きだって言えなくて」の「ねぇねぇねぇ」をバッチリやってて、思わず吹いた
- 最前中央の子が、始まってからずっと泣いてる
- オールドスタイルは、ゆかりのこと何年応援してくれてるの?
- 「12年?ゆかりは活動して21年?ヒヨッ子じゃ~ん!」
- 「12年はそうでもないよね」
- タオル余っちゃってるからとアピール
曲4:Shining Rabbit
Cメロの「真っ白だった地図に 彩られてくメモリー」で、真っ白だった照明が一気にカラフルになる照明の演出がめっちゃ好き…
曲5:セルフィッシュ
右の髪は肩の後ろに、左の髪は肩の前にきてる。
右の髪が肩より前に来ると、歌いながらも「ファサッ」て後ろに送ってました。
曲6:ガラスの靴にMoonglow
2番Aメロの「流れ星」に合わせて、客席を流れるような照明の演出がめちゃステキ。
映像1:森の中のゆかりんが洞窟で星空を見つける
映像もそうなんですが、この映像で流れてるBGMも素敵ですよね~
曲7:花チル夜道
ここから衣装チェンジ。
やっぱり花チル夜道が今回のミニアルバム、ツアー曲の中でもトップクラスで好きだわ…
バラードじゃないから!めちゃくちゃアグレッシブな曲だからね!これ!!
曲8:LUNATICA MARE
1番にはBメロ(捧げ)があって、2番にはBメロ(捧げ)が無いトリッキーな曲。
今回のツアー以降、ライブで狙ってこの曲が聴けることはそうそうない(ミドルチューン曲は古い曲含めて競合が多い)から、耳に焼き付けたい。
Amazing Kissあたりから出てきた中東・アジアっぽいサウンドの曲で、甘い曲の多いゆかりんでは珍しいタイプの激しさの曲調。
曲9:Clossing Tears
ゆかりんは光合成、海のプランクトンの我ら光を失って、星を見つめるゾーン。
Clossing Tears良い曲すぎて、棒立ちしちゃう。
「涙しか覚えてない思い出は辛すぎるから」、「もしもまた叶うなら好きと言って欲しい貴方に」っていうワードが胸に突き刺さる。
ゆかりんが尊すぎて、また、1階最後尾の立見席だったこともあって、素手で捧げしてました…。
ステージ天井のシャンデリアに灯がともる演出も好き。
曲10:シレーヌの心音
なんとなく、アルバム「Strawberry Candle」のキモってこの曲では?と感じる曲。
テンポが遅いわけでもなく(ビートはしっかり入ってる)、歌詞がダウナーな感じでもないのに、全体に漂う『水中浮遊感』が凄く不思議な感じ。
ゆかりんの「沈んでく 沈んでく」に合わせて、ゆらゆら聴くのが私はオススメです。
2番サビの「知ってるだけでは しょうがないこと」での流し目と、Cメロの「最後の最後に抱きしめて!」の激しさは、双眼鏡で見るべきポイントかな~と思ってます。
「抱きしめて!」が大阪公演ではめちゃ強めで、徐々にマイルドになって熊本公演あたりではかなり自然な感じで、名古屋公演は分かりませんが、長野公演ではまたちょっと強めに戻ってました。
曲11:Libido Zone
ゆかりんの二の腕を堪能してLibidoを刺激されるZone。
サビの「狂いそうなんだ」で頭を抱えて、フルフルする仕草がめちゃくちゃ可愛いです…!
3番でステージの階段上に上がってダンス→歌う姿は、双眼鏡ガン見しちゃいます…。
映像2:星座紹介(かに座&北斗七星)
長野公演の限定Tシャツは水色でかに座。
ヘラがカニにヘラクレスの殺害を命じたが、ヘラクレスに踏みつぶされてしまった。その勇敢な姿勢を見て、ゼウスが星座にした。というお話。
「ホクト文化ホール」の”ホクト”にちなんで、北斗七星の話も。
タリストが熊の姿にされてしまった。その息子アルカス(狩人)が森でタリスト(熊の姿)に会ったが襲われると思い、槍を放とうとした。空から見ていたゼウスがアルカスも熊にしてしまった。
ゆかりんナレーション「かに座はとても勇気がありますね」
ゆかりんナレーション「タリストを人の姿に戻せばよかったのでは…?」
曲12:ねぇ恋しちゃったかな(アコースティックVer)
アコースティックコーナーで、衣装チェンジ&バンドの座組みも前方に。
サビの「もう1秒あれば」のところで、ピッと人差し指を立てて「1」を作るゆかりんがめちゃ可愛いです。
あと、しょっちゅう後ろを振り返りながら歌っているのも、男爵と仲の良い感じが伝わってきて嬉しくなりますね。
MC2 (ゆかりんの発言をまとめてます)
- ふぅ…。あ、なんか今、デパートとか大きいスーパー(の休憩スペース)みたいになってたね。
- 階段近くのベンチあるとこ。涼しくて、飲み物あってゆっくりできて、友達いない我らが暇をつぶせるスペース。
- 男爵のみんなにもお茶あればいいのにね。ティーカップの。笑
- 客席のみんなは飲みものはあるの?持ち込んじゃダメなの?ルールよくわからないね。
- (※ランティス祭り1日目みたいに)酒盛りされちゃ困るしね。笑
- ウチのみんなたちは(ゆかりっくFesの時、大きなトラブルもなくて)えらかったねぇ~
- ところで長野の名産って何?なめたけ?有名なの?
- ゆかりはなめたけちょー好き。何に付けたらいいの?ナン?笑
- 夜ごはんカレーだった。ごはんかナンかを選べて、ゆかりはナンを選んだ。
- ナンとなめたけは合う?
- ノリロングさん「ナンになんか合いそう」→ゆかりん「あ!(ダジャレ事故)」
- おやきって、ぱんみたいなやつになんでも突っ込むやつだよね?元々は、家で残ったやつをとりあえず突っ込むっていうのが発祥でしょ?
- ノリロングさん「ナンにご飯乗せてなめたけ乗せたら?」→ゆかりん「ナンいらなくない?ナン不要説」
- ゆかりん「久しぶりのカレーだったよね」→ノリロングさん「昨日、カレーと麻婆豆腐食べました…」→ゆかりん「液体と液体じゃん!」
- ところで、今日は何座?かに座、潰されるだけのやつだ!
- みんなは何で限T買うの?自分のやつだから?来た記念に?聖闘士星矢のかに座の人が好きだから買うの?笑
- 聖闘士星矢、かに座の人って誰?デスマスクか!笑
- ミロ、シオン、アフロディーテとかは腐女子ウケするよね。
- ゆかりは実はあんまり見てないんだよね…。「17歳…だから…」久しぶりにボケに17歳使っちゃったわ!笑
- いつ頃やってたの?小学生の頃!?
- 小学生の時はまだ普通に、『りぼん』とか『なかよし』を読んでたよ。『星の瞳のシルエット』とか『なな色マジック』とかを読んでた
- どっかで間違えて、おかしくなった…。腐女子の方へ…
- 『はなとゆめ』で『王家の紋章』、『ココアグリムット』とか『プリンセス』に行っちゃった
- 白い目をする男爵たちを見て、「お姫様がプリンセス読んでる~。ぷw」みたいになってるー!
- 映像でナレーションしているギリシャ神話のこともちょっと知ってた。『アリーズ』で知った
- 周りがアニメに行く中で、ゆかりはマンガに行った
- 『アニパロコミック』とか読みだして、そこで聖闘士星矢は知った
- ゆかりの知るキャプ翼は『絶愛(尾崎南先生)』
- 興味ある人は電子書籍で読んでね。でも、割とホモいよ。笑
- 愛には色んな形があるな~。障害があるから純粋な愛というかさ。Libido Zone的な?笑
- 冷める男爵を見て「帰りたーい!」「帰ったら絶愛読も。懐かしくて買っちゃったんだよね…。」
- ノリさん「探しとこっかな」→ゆかりん「う、うーん。でも原作知ってるなら、登場人物が誰のことかすぐ分かるかも?」
- 「ほら、あの人とか!いるじゃん、蹴る人!笑」「蹴る人って何w ゆかりサッカー結構見てるのに…笑」
曲13:レリーフのひとかけら
ホモいマンガの話から一転して、切ないバラード曲に。
「好きだといってはいけない さよなら言っても切ない」というサビが、進むも地獄・引くも地獄っていう感じで、身につまされる思いになります…。
曲14:you
今回のTCツアーは、ゆかりんが笑顔でyouを歌いきれるようになるためにあるんじゃないのかと思うくらい、ゆかりんは崩れる寸前くらいまで感情が高まっているように見えるし、観客席も緊張感を持って見守っている1曲。
ハッキリ言って、これは今回のツアー最大の「悪性のエンターテインメント」であって、溢れる想いで壊れてしまいそうになるゆかりんを見て、ハラハラしながらもついつい見届けてしまう、めちゃくちゃ求心力の強い歌唱。
歌い始める前、レリーフのひとかけらを歌い終わってからの拍手の余韻の中で、ステージ前方にある水を口に含む。
ゆっくり・ぷらぷらとステージ中央の椅子に戻る。
深呼吸して、気持ちを入れなおす。
曲名を告げる。
観客が息を呑む。
緊張感の中で、ラビさんのピアノ前奏が始まり、歌い始める。
観客席からすすり泣く声が聞こえる。
自分も双眼鏡を持つ手が震え、涙が出てくる。
1番のサビを歌い上げる。
短い間奏が流れた後、2番のAメロを歌うゆかりんの、ブレス(息継ぎ)の音がゆらぐ。
明らかにブレスが震えている。
それを聞いて、また涙が出てくる。
溢れる想いを振り切るかのように、歌いだしの一言目が強めになってくる。
2番のサビに入る。
「少しだけこうしてていいかな」もう少し。
「今日はまだこうしてていいかな…」完走できた…。
アウトロのピアノの伴奏の中で、ぶらんと腕を下ろす。
深々とお辞儀をする。
観客席からの温かい拍手の中、ステージからはけていく。
そして、えもいわれぬ雰囲気と、感傷的な気持ちの中、スクリーンが下りてきて、映像コーナーのあっけらかんとした音楽で会場の雰囲気は一変する。
こういう雰囲気になるのが分かってて、あえて一掃するために、気遣われているかのように…。
映像3:Youtuberちゅぱりん「果物を切って動物を作ろう」
ゆかりん「バナナ、3回で全部剥けたらゴリラ、って小学生の時言われてたよね?」
ちゅぱりんの時は、一人称が「ゆかり」じゃなくて「わたし」なんですよね。
曲15:SECRET EYES(スイミィスイミィ)
PVとほぼ同じ?衣装で登場。
(髪飾りなし、ノースリーブ、右手にリストバンド、膝上15cmくらいの丈のスカート、金魚みたいなスカート後ろのひらひら)
ゆかりんと、桃色メイツ2人の3人。
SECRET EYESは、最初、ゆかりんも無表情で踊るだけで、3番の前の「ちゃんと聴いてるの!?」のセリフからマイクを持って歌い始める演出。
無表情で踊ってるゆかりんがまた、めちゃくちゃ可愛いんだな…これが…
広島公演ではいつマイクが出てきたのか、マジで分かりませんでしたが、そのセリフの前に、ゆかりんの上手側のメイツちゃんが階段横のテーブルからマイクを取ってきて、ゆかりんがそれを後ろ手で受け取るという受け渡し方でした。
観客席では、振りコピしてる王国民さんもいましたね。
「キミの写真 スクショしてからトリミング」っていう歌詞、冷静に考えるとめちゃくちゃ可哀想やなぁと思ったり。
曲16:SUKI KIRAI
ゆかりっくFesの時もそうでしたが、SUKI KIRAIのスイミィスイミィちゃんとの親和性めちゃ高い…。
片想いとか、無関心からドンドン恋に溺れていくっていうテーマが親和性高いのかも?
あと、ステレオイヤホンで、片耳ずつ聴くと、1番サビ後・3番サビ後で右側が「キライ キライ キライ キライ キライ キライ キライ キライ キライ スキ」という超ドSモードのゆかりんが、
左側が「スキ スキ スキ スキ スキ スキ スキ スキ スキ スキ」という超デレデレモードのゆかりんが堪能できるというので話題になってましたね。笑
曲17:ENDRESS MEMORIES
四つ打ちの小気味よいビートの曲ですが、歌詞はかなり切ない。
イントロから歌いだし・Aメロまでが、かなり静かなところから徐々に盛り上がっていって、Bメロまではじわじわ盛り上がって、サビで一気に弾けるような曲調が、なんとなく「フェス!」っぽいと思っていて、聴くたびゆかりっくFesを思い出します。
映像:Youtuberちゅぱりん「ドローンの商品レビュー」
- NewERA
- 小さい、なんだこれ。説明書読まないとさすがにヤバい…(手のひらサイズのドローン)
- 説明書に英語しかない?あ、日本語あった。
- ネジも付いてるよ。ゆかり、なんかしなきゃいけないの?→「DRONE(どろ~ん)」で完成版を出してもらう
- カメラ付いてる。わ、勝手に電源付いた!なんかなっちゃった!(ドローンのプロペラが回りだす)どうしたらいい?(指で押さえつける)こわ!
- 説明書をめっちゃ読み、解読する
- 操作スタート、起動しテーブルから離陸、上昇するも、虫から逃げるかのように部屋の隅に倒れこんで身を隠すゆかりん
- ターミネーターの気持ち!スカイネットが来てる!
- 困ったら電源切ればいいのね!?(電源切る)はぁはぁ、スカイネットこわい…
- 操作は左手が上下、右手が前後左右。
- 操作するも、飛んで浮かび上がると、虫を避けるが如く逃げるゆかりん。
- 操作されたドローンは椅子の足にぶつかって墜落。
- 上下動させて遊ぶ→途中で電源を落としてドンッ!と落とす
- 箱に着陸させよう!企画→2回やるも惜しく、横から落ちたり、機材にぶつかって落ちてしまう
- 「飽きたよう~」と言いつつ、なんとか操作して箱の上に着陸。ゆかりん「緊急停止。笑」
- どっちが前か分からないから操縦が難しい~。
- もしアマチュア無線の免許取ったら、アメリカでAmazonをドローンで配達する仕事するかもだから、やってみてもいいかも。
- 「DRONE!(どろ~ん!)」
曲18:未来の果てにEscort
Aメロの「ゆかり!」がBaby’s Breathみたいで懐かしい気持ちになり、Bメロの「どんな時も~」や「やさしい目で~」のコールも楽しくて、サビのワイパー(ペンライトを頭上で左右に振る)、サビの最後の「次の未来へ」で客席の左上(ゆかりんから見た右上)をビシッと指して終わるのも含めて、遊ぶポイントが多い曲で楽しい。
サビのワイパーの最後は左上になるので、右手でペンライト持ってると、顔の前に腕が来るので「左手でやったら?」というゆかりんの提案から、曲の最初なり、サビから左手に持ち変えるようになっているものの、それを知らずに右手でビシッ!としちゃって顔に被っちゃた人を見つけて、ゆかりんが笑っちゃうのも見どころになってる。
長野公演でも、2番のサビで上手側の席で吹き出しちゃってました。
曲19:W:Wondertale
長野公演から個人的に変えたところがあって、Bメロで名前被せPPPHではなくて、いわゆる「捧げ」をしてみました。
これが、たまらなく良かった…
周りが「ゆーかり・ハイ!ゆーかり・ハイ!」と言う中で、ゆかりんだけを見つけて捧げていたあの瞬間は、ダブワンで捧げたことのある人にしか分からない、やみつきになる没入感がありました。
これからはダブワン捧げ派として生きていきます。
他の人にはあんまりマネされたくないです。みんなが名前被せPPPHやってくれてるほど、捧げている時の没入感は高まるので…。
自分以外の全員がPPPHでも良いくらいです。
曲20:Trouble Emotion
ゆかりん「それでは皆さん、ラップをお願いしま~す!」でおなじみのラップ曲。
最初に聴いたときは、なんちゅう呼びかけw と思いました。笑
ラップ叫ばないと楽しさ半減じゃない?と思う。
覚えてない人はホントに損してる!絶対覚えて叫ぶべき!
あと、細かいとこは間違えても誰も気にしてないから、中途半端に覚えてる程度でも、それっぽく叫んじゃえ!と思う。
熊本で、サビの「一番なのは だってあなた!」で指差ししてた(はず)ですが、長野では特にせずでした。
あれで喜んでいる女子見るのも、幸せ感じて好きなんですけどね。
最初の大阪公演では、途中で入る桃色男爵・桃色メイツの紹介に戸惑っていたけど、さすがに慣れてきました。
曲21:Double Fascination
最初にある「あなたの声を聴かせて」という言葉が、ダブワン・トラエモで息が切れかけている身体に染みわたり、「もっと声出さないと!!!」とギアがまた一段上がりますね。
曲22:逢うたびキミを好きになる
イントロのドラムの音の最後で特効テープがパーン!と鳴って飛ぶので、後日聞きなおすと、CD音源でも脳内で特効テープが飛びます。笑
Aメロは普通の裏打ちなのでちょっと息を整えて、Bメロの「なんだって!」や「愛だって!」や「本当に!」のコール。このコールは一体感があって楽しいです。
サビに「100万回も言えるよ!このトキメキ」というフレーズがある曲がアンコール前の最後の曲になってるというのもいいですね。
最後のサビのところでの「逢うたびゆかりを好きになる!」という フレーズも、ツアーで会うたびに楽しさを重ねて、どんどんゆかりんを好きになっていく様子が、まさに同じだな~と思います。
そういえば、今回のツアーは最後の曲の前に、ゆかりんが「最後の曲でーす!」って言ってないですね。
暗転・アンコール
曲23:ゆかりはゆかり
(ここで20:45くらい)
イントロのクラップのリズムがちょっと難しくて、なかなか会場が揃いにくいのですが、長野公演はかなり綺麗に揃ってました。
4拍子を「12345678」と半拍ずつ分けると、1回目のクラップの「パン!」は「・8!」で、2回目のクラップの「パパン!」は「78!」なんですよね。
リズムがちょっと難しいのですが、綺麗に揃っていました。
熊本会場、名古屋会場で魔改造されたので、Aメロで「ゆかりー!」「俺だー!(俺かー!?)」と、1番サビの「ハァ~ァ~」や2番サビ後のコーラス「フゥ~ゥ~フ~ゥ~」も言うことになり、めちゃくちゃポップな曲調が、ゴリゴリの地下アイドルソングっぽくなっています。笑
個人的には「俺だー!(俺かー!?)」はちょっとまだしっくり来ていないので言ってないですが、コーラスはめちゃ楽しいです。
ただ、長野のコーラスは「ハァ~ァ~」も「フゥ~ゥ~」も、全部「フゥ~」と言ってしまってたので、この曲こそ原曲再現でしっかり分けたらいいのにな!と思いましたし、そう言いたいですね。
MC3(ゆかりんの発言をまとめてます)
- 早かったですね~今何時なんだろうね?
- 長野は初でしたね、長野らしさはないけど(笑)
- バースデーイベントの映像で、長野でかまくらを作った
- あの「かまくらの里」に神社あったけど今は?→観客「何もない!畑!」
- 冬以外に行くと広大な畑が広がってるってこと!?
- あるじゃんそういうの、みんな勝手に行くやつ
- 長野は他にどこ行くの?諏訪湖?諏訪湖って湖?海じゃないんだ。近いの?→観客「遠い!」→ゆかりん「遠いのか…。」
- 観客「一緒に行こ!」→ゆかりん「ヤダ(即答)」
- あ、有名な神社あるでしょ?
- 観客「長野?諏訪湖?」→ゆかりん「長野と諏訪湖は違うアピールだ。福岡と北九州は違うぞみたいな。ね?」→ガルーダ会長「違います」
- みんなにプレゼントでいっぱいおまもりもらったよ。あれは…何のつもりなの?笑
- みんながゆかりのお祈りをしてくれてる
- お守りには「ゆかりんのこれからの出会いが本物で、幸せになれますように」って願いが込められてるみたい
- 「僕と出会えますように…!」かと思ってた(笑)
- 御朱印もめっちゃ集まってるから、裏面も使うか迷ってる
- 今のところ、まだ裏は使ってない。太い筆だと染みちゃうから
- ノリロングさん「せっかくなら裏までパンパンにしたいよね」→ゆかりん「そうなると裏行きたいよね」
- 長野は(山に囲まれてて)緑がいっぱいだから、心が豊かになった気がする
- 普段、会場入りは裏から入ることが多いから、あんまりみんながどうかは分からないけど
- 裏から入ると言えば、神社に行った時に、裏から入っちゃって、着いたら鳥居があった
- 手を洗うところがなくて、参拝が終わった後に見つけちゃうことがあった
- 他のところで、子供がうがいしてて、「ガラガラ~ペッ!」って、吐き出しちゃって、思わず「ひゃっ!」と言っちゃった。そしたらそれを聞いたお母さんが「こらダメでしょ、いつもいってるでしょ」と言ってて、「いつもやってんの?」と思った。常習犯っぽいよね。もちろん手も洗えなかった…。
- 神社運が無いのよね。
- 大きい敷地だと入り口が分からない、いっぱい入り口がある
- ノリロングさん「せっかくだったら、隠し扉とか、見つけたらご褒美が貰えるとかやってほしいですよね」→ゆかりん「何言ってんの?」
- 有名な神社あるよね?善光寺?後で調べてみよ。
- みんなも行ったりしてるでしょ?楽しくない?→観客「(あんまりリアクションない)」→ゆかりん「別にマネしなくてもいいんだよ!」
- ただ、ゆかりんの幸せは祈ってほしいよね。笑
- Twitter見てるとたまに「良い席が引けますように」って書いてあるのも見つけて、「正直だなぁ…」と思ったりもする
- あー、笑いすぎてほっぺた痛くなった
- じゃあそろそろ… → 出てくる桃色メイツちゃんたちに「汗かいたりしない?タオルとか持たなくていいの?あ、でも踊る時邪魔にならない?大丈夫?」と言って取りに行かせる
曲24:ジェラシーのその後で
歌詞のテーマが『にぶい彼氏にイライラしてる女の子』なので、ストーリーがめっちゃ可愛いんですよね…。
しかもサビの「Happy modeは~」でピースを作って上に掲げて、「いま貴方次第ぃ~」でワイパー(ペンライトを左右に振る)、次の「ずっと私~」ではペンライトで自分を指して、「離さないでね~」で自分とゆかりんを交互に指すという振りコピがめちゃんこ楽しいです。
グラチュよりも、こっちの曲の方で思わずズッ跳びしちゃいます!笑
ジェラシーで、笑顔でズッ跳びしてる人がいたら、それは私です。笑
曲25:Gratitude
ポンポン曲。
ライブ初登場の頃から言われてますけど、「ありがとう!」を思いっきり言えるのが凄く良いですし、この曲が最後に来るおかげで、終演後も「ゆかりんありがとう~!!!」とずっと言っちゃうというのもありますね。
2番サビ後と、Cメロの間で桃色男爵がステージ中央でワチャワチャしてて、Cメリ歌いだしでゆかりんが割って入ったりしているのですが、長野公演ではそうするというフェイントを掛けて、上手側で歌いだしていました。
男爵さんたちが場慣れしてきて、一緒にわちゃわちゃしてきてるのも、ツアーが育つ、ってこういう感じかぁ~と思います。
桃色男爵・桃色メイツ・ゆかりん全員でラインアップ(手を繋いでお辞儀)
その後、ゆかりんとメンバーがハイタッチをして、メンバーは下手にはける。
ゆかりんだけ残って最後の挨拶
MC4(ゆかりんの発言をまとめてます)
- 初めての長野
- 長野って、東京から近いけど遠いけど近いよね
- また来るか分からないけど→観客「えー!」→ゆかりん「空いてるか分かんないからね。笑」
- また来れたらいいな
- ゆかりん「その時は…ほうとう食べたい…?」→観客「えー!」→ゆかりん「ちょっと待って、、、おやき…?」
- ゆかりん「あとは何?」→観客「蕎麦!」→ゆかりん「蕎麦ね…」
- 長野って山のとこだっけ?山しかない?だから山菜多いのか!
- ゆかり、野菜あんま好きじゃないからな…
- ゆかりん「あ、あと…雷鳥の…里?とかもね」
- 今日はありがとうございました!
終演後
会場内1階でスイミィスイミィTシャツを販売。

その他感想
立見席について
- ホクト文化ホールの立ち見席での参加でしたが、場所は1階最後方でした。
- 個人的には福岡公演以来の立見席でしたが、やっぱりちょっと音が遠く感じる一方で、足元はかなり広く使えるので、跳んだりペンライト振ったり踊ったりはしやすかったです!
- ただ、京都公演の立見席がめちゃくちゃ良かっただけに、それと比べちゃうと、他の会場は仕方ないかもしれません…(ていうかロームシアターの立ち見席が良すぎた)
スタッフさんについて
- 最後尾から見ると特に感じるのは、特に照明さんの凄さで、色んな演出が照明でなされているのが、前方席だとゆかりんに夢中で全体が見えないので(笑)、後方席ならではの良さだったりもします。
- あと、桃色男爵さんも公演を重ねるごとにはっちゃけ度が上がるというか、楽しんでくれているのが良く伝わってきて、こちらも楽しくなります。
- ノリロングさんだけかと思いきや、ガルーダ会長やメリーさんもノリノリです。(ラビさんとエンゼルさんは座る楽器なのであんまりはっちゃけられない)